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    この黒門は昭和20年の大空襲に焼失を免れ、尾張徳川    家の武家屋敷の面影を伝える貴重な建造物で徳川園を
 代表する門です。
 日本庭園は黒門から入り、ここから右に折れて奥に進み  ますと右手に黒門口の案内所があります。そこで入場料    (300円)を払い橋を渡って進みます。

        海に見立てました龍仙湖(りゅうせんこ)を北の方へ石橋(西湖堤セイコテイ)を渡って行きますと
        熱田の渡しを偲ぶ様な船着き場や牡丹園、瑞龍亭の茶室などあり変化に富んでいます。

 冬とは言え穏やかな日差しに照らされる日本庭園

 
 「八千代椿」の花は人気がありカメラマンが前から斜めからと腕前を競っていました。