今春、ある方から頂きました陶製の鯉のぼりです。この珍しい形の鯉のぼりは、瀬戸の
    窯で焼かれた物だそうです。板状の鯉を半円形にして乾燥、絵付後、背びれや胸びれを
    付け、釉薬をかけた後、焼かれた物と思います。この形状の鯉の発想に感銘をしました。
    嬉しくて赤い袱紗の上に置き、撮影をした写真をピクチャーフレームに入れてみました。